カリカセラピ(パパイヤ発酵食品)PS501は、お客様の安全のために定期的な食品検査をしています

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営業時間:9:00~18:00 日祝休

カリカセラピは、安全のために食品分析センターで定期的な検査もしています。

食品分析検査内容

食品分析資料

■ 残留農薬試験
【検査項目】 残留農薬GC一斉分析(C種サンプル)・残留農薬LCMSMS1一斉分析(生鮮及び乾燥サンプル)

■ 食品栄養成分・栄養試験・衛生試験
【検査項目】 水分・たんぱく質・脂質・灰分・糖質・食物繊維・エネルギー・ナトリウム・リン・鉄・カリウム・マグネシウム・一般細菌数(生菌数)・大腸菌群・乳酸菌群

■ 重金属分析試験(1)
【検査項目】 銅・亜鉛・ヒ素・鉛・カドミウム・コバルト・ニッケル・ビスマス

■ 重金属分析試験(2)
【検査項目】 総水銀・スズ・総クロム・アルミニウム

■ 遺伝子組み替え食品分析試験
【検査項目】 遺伝子組み替え作物由来のDNA配列

■ アレルギー関連試験
【検査項目】 卵由来タンパク質・乳由来タンパク質・小麦由来タンパク質・そば由来タンパク質・落花生由来タンパク質

■ 皮膚一次刺激性試験
【検査項目】 PS-501を検体として、OECD Guidelines for the Testing of Chemicals 404(1992)に準拠し、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験を行った。

■ 眼刺激性試験
【検査項目】 PS-501を検体として、OECD Guidelines for the Testing of Chemicals 405(1987)に準拠し、ウサギを用いた眼刺激性試験を行った。

■ 急性経口毒性試験
【検査項目】 PS-501を検体として、マウスを用いた急性経口毒性試験(限度試験)を行った。

カリカセラピ(SAIDO-PS501)の成分

■キナ酸
キナ皮、ニンジン、果物(リンゴ、モモ、ナシ)、コーヒーの種子、グランベリーの実、茶など広く植物中に含まれる。抗菌、抗ガン、抗ウイルス、抗酸化作用(活性酸素除去作用)があることが知られている。
■ピリドキサール
ビタミンB6の総称。ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素。
■コリン
水溶性のビタミン様物質に分類される。動・植物性食品中には、ホスファチジルコリン(レシチン)やスフィンゴミエリンなどの形で存在している。また、生体内では神経伝達物質のアセチルコリンの前駆物質である。「脂肪肝や動脈硬化を予防する」「高血圧を予防する」などといわれている。また、喘息の治療に有効性が示唆されている。
■アセチルコリン
動植物中に含まれる塩基性物質。動物では主として神経組織に存在し、神経の興奮伝達物質として働く。骨格筋や心筋、内臓筋の筋繊維のアセチルコリンの受容体に働き、収縮を促進する。自律神経の内、副交感神経を刺激し、脈拍を遅くし、唾液の産生を促す活性がある。トマト、ナス、タケノコ、落花生、山芋、里芋、そば、まつたけ、いわしなどに含まれる。
■グリセロホスホコリン
天然に存在するコリン誘導体の一種で、脳や乳に含まれる。副交感神経に作用するアセチルコリンの前駆体であり、アルツハイマー型認知症を治療するための脳機能改善薬として可能性があるとされる。
■ピぺコリン酸
天然に存在する種々の有用な生理活性物質の構成要素として含まれ、また合成医薬品の原料である。天然物質の構成成分としてはFK506(免疫抑制剤)、Rapamicin(免疫抑制剤)や、TrapoxinA(HDAC阻害剤))が、合成医薬品ではVX710(抗がん剤)やBupivacaine(局部麻酔剤)が挙げられる。
■グルクロン酸
炭素数6個のグルコースの骨格構造とC6位のカルボキシ基をもつ糖であり、代表的なウロン酸である。生体内のアルコール・フェノール類と抱合体をつくり、尿中に排出し解毒作用をあらわす。
■ トリゴネリン
多くの植物に含まれるピリジン環を持つアルカロイドの一種。エストロゲン作用あり。神経等に対する薬理作用が研究されている。
■ m-ヒドロキシ安息香酸:(別名;m-サルチル酸、m-HBA)
サルチル酸は天然にも広く認められる。植物内(特に果実)にエステル体であるサリチル酸メチルの状態で存在しており、消炎剤に用いられる。
■グリコール酸
フルーツに含まれていることが多いため、一般にフルーツ酸とも呼ばれている。シワやニキビ、色素過剰などを改善する効果があるとされている。
■ミオイシトール-1-リン酸合
甘味を持つビタミンB1の一種と考えられている。無色の結晶であり、生体成分として広く存在し、生体内でグルコースより生合成される。穀物や糠や豆、果物や肉や魚と広く含有される。「脂肪肝や動脈硬化を予防する」「脳細胞に栄養を与える」などと言われている。ヒトでの有効性については、多嚢胞性卵巣症候群の治療に有効と示唆されている。
■ホセホリン
メチオニン代謝中間体・α-アミノ酸の一種。抗生物質や抗がん剤などの医薬品原料にもなる。
■ シスチン
システインが2分子結合した含硫アミノ酸。シミ、そばかすの原因となるメラニンの生成を抑制することから、「美肌効果がある」といわれている。
■ベタイン
動植物界には広く存在し、魚介類に含まれる甘味に関連するアミノ酸の一種。砂糖大根、麦芽、キノコ類、ワインなどにも含まれている。「高血圧」「脂肪肝」によいといわれている。
■ スタキドリン
マメ科のムラサキウマゴヤシから単離された、L-プロリン由来のアルカロイド。益母草(薬用植物、シソ科、アルカロイド)の成分・スタキドリンは、乳癌の発生を抑制し、子宮腺筋症の発生も抑えた。乳癌抑制を示す濃度では毒性は認められなかった。
■乳酸
糖質が解糖系で代謝・分解されてできる生成物。「がんの痛みを和らげる」「免疫機能を向上する」などといわれている。
■グルコン酸
蜂蜜、ローヤルゼリー、大豆、米、しいたけ、ワイン、味噌、醤油などにも存在している。また、ビフィズス菌を増やす作用を有している。「整腸効果がある」などといわれている。
■クエン酸
レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれているαヒドロキシ酸の一種で、糖代謝(クエン酸回路)の中間体としてエネルギー代謝において中心的な役割を果たしている。「疲労回復によい」「筋肉や神経の疲労予防によい」などといわれている。医薬品としては、高尿酸血症の治療薬、尿路結石や代謝性アシドーシスの治療にも使用される。
■アスコルビン酸
コラーゲン合成を介した正常な毛細血管の維持や抗酸化作用に必要な水溶性ビタミンの一つ。「コラーゲンの合成を促進する」「抗酸化作用がある」「鉄や銅の吸収を助ける」「メラニン色素の生成を抑制する」 「免疫力を高める」などといわれている。
■ギャバ
小脳、脊髄、大脳などに多く存在する抑制性神経伝達物質と考えられているアミノ酸である。玄米には天然ギャバが多く含まれ、ぬか漬け等にも含まれる。
■ウリジル酸
ヌクレオチド構造を持つ有機化合物の一種である。血中尿酸値を低下させる作用を有することがわかっている。
■グルコサミン
糖の一種でグルコースにアミノ基(-NH2)が付いた代表的なアミノ糖であり、動物の皮膚や軟骨、甲骨類の殻に含まれている。「関節の動きをなめらかにする」「関節の痛みを改善する」などといわれ、ヒトでの有効性は、骨関節炎に有効と思われている。
■ N-アセチルグルコサミン
糖の一種であるグルコサミンからグルコサミン6-リン酸を経て合成されるアミノ酸である。「美肌効果がある」「関節に良い」などといわれている。
■ ヒドロキシプロリン
天然に存在するアミノ酸の一種。コラーゲンなどタンパク質に含まれるアミノ酸で、コラーゲン合成促進作用、角質層保湿作用などが期待され、「美肌効果がある」といわれる。
■ニコチン酸
水溶性ビタミンB群の一つ。身体の機能や健康維持のために少量だけ必要とされるビタミンB群の栄養素。ニコチン酸は一部の酵素が正常に機能するのを助けるほか、皮膚、神経、消化管を健康な状態に保つ働きをする。
■ N6,N6,N6-トリメチルリジン
上皮組織の基底膜の成分で、糖タンパクである。昆布やわかめなどの海藻類、豆類、肉、魚にも多く含まれる。血圧を一時的に下げる効果があるとされており、継続して摂取することで、動脈の血管壁を強くして、動脈硬化を予防し、血圧を下げる効果があるとされている。
■ カルニチン
アミノ酸の誘導体。植物は、カルニチンの生成に必要な2種類のアミノ酸(リジンとメチオニン)の含量が少ないので、ベジタリアンの人は、血漿カルニチン濃度や、尿中カルニチン排出量が低下することがある。カルニチンが欠乏すると、慢性疲労症候群という病気になるともいわれる。慢性疲労症候群は、風邪などを契機に、激しい倦怠感や脱力感を半年以上持続ないし繰り返す病気で、原因は特定されていない。
■ オルニチン
アミノ酸の一種で、成長ホルモン誘導体である。天然に広く存在する遊離アミノ酸のひとつで、食品中ではシジミに比較的多く含まれる。「成長ホルモンの分泌を促進する」「筋肉合成や脂肪代謝を促進する」「運動による疲労を軽減する」などといわれている。
■ プロリン
グルタミン酸から生合成されるアミノ酸である。食品中では穀類タンパク質のプロラミンに多く含まれている。「美肌効果がある」といわれている。
■ アスパラギン
非必須アミノ酸の一つ。「新陳代謝を高める」「スタミナを増す」などといわれている。
■ アスパラギン酸
非必須アミノ酸の一つ。「疲労回復を助ける」「抵抗力を高める」といわれている。
■ ロイシン
必須アミノ酸の一つで、一日の必要量の必須アミノ酸の中では最大である。含有する食物も多いため、通常の食事で不足しにくい。「筋肉をつくる」「疲労を抑える」また、「脂肪燃焼を促す」といわれている。
■ チロシン
非必須アミノ酸の一つ。動物性タンパク質に広く含まれる芳香族アミノ酸の一つである。チロシンは甲状腺ホルモン、脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミンの前駆体であり、感情や精神機能の調節に関与する。「集中力を高める」といわれており、睡眠不足後の覚醒改善に有効性が示唆されている。
■ バリン
体内で合成されない必須アミノ酸の一つ。カッテージチーズ、魚、鶏肉、牛肉、落花生、ゴマ、レンズマメなどに多く含まれている。筋肉のエネルギー代謝に深くかかわっている。「筋肉をつくる」「疲労を抑える」といわれており、運動中の筋肉消耗の低減に一部で有効性が示唆されている。また、脂肪燃焼を促すといわれている。
■ フェニルアラニン
L-体はタンパク質を構成する芳香族アミノ酸の一つで、必須アミノ酸。脳内で神経伝達物質に変換される重要な必須アミノ酸である。
■ イソロイシン
必須アミノ酸の一つ。食品タンパク質に広く含まれる。筋肉のエネルギー代謝に深く関わっている。「筋肉をつくる」「疲労を抑える」また、「脂肪燃焼を促す」といわれている。
■ グリシン
アミノ酸の一種。タンパク質を構成するアミノ酸の一つで、生体内の重要な物質(ポルフィリン、プリン、クレアチン、グルタチオン)の原料となっている。「記憶の増強」「良性前立腺過形成」「肝臓と腎臓の保護」「ガン予防」によいといわれている。
■ アルギニン
非必須アミノ酸ではあるが、成長期には摂取が必要な蛋白質構成するアミノ酸。アンモニアや大量のアミノ酸の毒性に対し解毒作用を有する。食物では、肉類、ナッツ、大豆、玄米、レーズン、エビ、牛乳などに多く含まれる。成長ホルモンの分泌促進、免疫機能の向上、脂肪代謝の促進など、生体内で種々の機能に関与している。「免疫機能を高める」といわれている。また、狭心症、末梢血管疾患、間質性膀胱炎の症状改善などに有効性が示唆されている。
■ グルタミン酸
酸性アミノ酸の一つ。グルタミンの合成に関与。アミノ酸の一つで、昆布のうまみ成分として調味料に広く利用されている。生体内では脳内での含量が高く、神経情報伝達に関与している。「脳の代謝を促す」「うつを改善する」といわれている。
■ スレオニン
必須アミノ酸の一つであり、穀類などでは含量が低いため不足しやすい。「肝機能を高める」「成長を促す」といわれている。また、脊髄痙縮に対して有効性が示唆されている。
■ リジン
体内で合成されないタンパク質構成アミノ酸で、必須アミノ酸の一つ。植物性タンパク質における含量が低く、特に穀類タンパク質には少ない。最も不足しやすいアミノ酸である。欠乏すると成長障害を起こすことがあり、穀類と動物性タンパク質を組み合わせて摂取することが必要である。豆類、魚にも含まれる。
■ セリン
必須アミノ酸。生体内で合成可能なアミノ酸である。「脳の機能を助ける」「老化を防ぐ」といわれている。
■ グルタミン
生体内にもっとも多く含まれるアミノ酸で、グルタミン酸とアンモニアから生合成される。種々の生体機能に関わっている。「免疫力を高める」といわれている。また、一部のガンやHIV感染による症状の緩和に利用されている。
■ ヒスチジン
大人は体内で合成できるため非必須アミノ酸だが、子供は合成ができないため、必須アミノ酸扱いとなる。かつお、イワシ、サンマといった青魚や牛肉、鶏肉、ハム、チェダーチーズなどに多く含まれている。ヒスチジンは、成長に関するほか、神経機能の補助役割を果たす。
■ トリプトファン
必須アミノ酸。肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳や乳製品などに豊富に含まれる。脳内の神経伝達物質であるセロトニンやメラトニンの原料であり、精神機能の維持に重要である。「精神を安定させる」「鎮静作用がある」といわれており、月経前不快気分障害に対しても有効性が示唆されている。
■ メチオニン
含硫アミノ酸の一つで、生体内では重要な役割を担う必須アミノ酸である。脂質代謝に関与し肝機能の維持に重要である。「うつ症状を改善する」「毛髪の発育を促す」ともいわれている。




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